確証バイアスが強すぎるブログの特徴

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「確証バイアス」

確証バイアスとは?

確証バイアス(かくしょうバイアス、英: Confirmation bias)とは、認知心理学や社会心理学における用語で、仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向のこと[1]。認知バイアスの一種。また、その結果として稀な事象の起こる確率を過大評価しがちであることも知られている[2]。

引用元:Wikipedia

確証バイアスが強すぎるブログってありますよね?(このブログもその一つですけどね…)

そういうブログってただの自己満足なんですよね。読んでて何の為にもなりません。以下のような特徴を持つブログに出会ったら、ブラウザをそっと閉じましょう。

特徴

consumer confidence!

事例や仮説が趣味満載。多面的ではない

「この人の言っていることは間違っています。なぜならジョブズは〇〇と言っています。ジョブズは〇〇していました。ジョブズの〇〇という哲学とは違います。」

あんたがジョブズ好きなのは分かった。しかし、ジョブズが全てではないだろう。もっと別角度からも掘り下げてくれ。

結論がすでに自分の中で決まっている

「お金があったら、どれに使おうか悩む。騙されるかもしれない。寄ってくる人がお金目当てに見える。お金が無い方が幸せなんだよ。」

自分の中で結論がすでに決まっている中で、仮説を作り上げるので、そりゃそうなるだろうと言う話。自分が貧乏だから、貧乏を肯定したくなるんだよね。

やたら偉そう&悪口

「いつまで会社員でいるの?さっさと好きなことしなよ。俺みたいにな。リスク取ろーぜ!!いい加減気付けよ!世の中バカばっかり。糞だな。」

視点が中立ではありません。誰に影響されたのでしょうか?主観が多分に入っているし、やたら偉そうです。悪口もいらない。

なぜ確証バイアスだらけのブログがはびこるのか?

ちなみに論文を書く時の構成はこんな感じ。

  1. 主張、問題提起
  2. 先行研究の批判、検証
  3. 解決法の提示
  4. まとめ、今後の課題

もし確証バイアスだらけのブログを論文にして発表したら笑われるよね。ダーウィンが進化論を発表する時にどんだけ調べたかを知ると頭が下がる。

種の起源(確証バイアスver)

そんなダーウィンがもし、確証バイアスだらけの種の起源を書いたらどうなるのか?

「人間ってのは、猿と共通の祖先を持つんですよ。だって見てください。どう見ても外見が似てるでしょ。」

Gorilla

「ご覧の通り、目の位置、鼻の位置、口の位置が見事に一致しました。つまり人間は猿と共通の祖先を持つということです。」

これじゃ、猿も納得しないよね。でもなんで確証バイアスだらけのブログははびこっているのでしょう?

専門家が読むわけではない

ブログは専門家が読むものじゃない。一般人をそれとなく納得させられればいいのです。上から目線で、自信満々に言っておけば納得する。検証は徹底的にやらないといけないのに、自分の知っている範囲で書くか、ググってコピペしてくるので、狭い範囲で終わる。それでもアクセス数は取れてしまう。

SEO問題

現在のSEOはテキスト量重視。ブログの内容、主張の斬新さ、テーマの掘り下げ方、徹底的な検証などは、評価してくれない。ダラダラとどうでもいいことを書いていても、評価されてしまう。

最後に「ブログは論文じゃない」

でもブログって論文じゃないからね。自分の思っていることを、好き勝手書いてもいい。問題なのは論文っぽいブログ。お前は論文なのか?ブログなのか?ブログのくせに、論文の皮を被るから、自己満足とか言われるんだよね。

(このブログも確証バイアスだらけだから、何とも言えないけどね。)

参考文献:http://www.rikkyo.ne.jp/web/z5000108/so-net/4._lun_wenno_gou_cheng.html

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