人間の恐ろしい7つの本性と対処法

本性

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第一印象では判断できない

言うまでもないが、人を第一印象で判断してはいけない。人間は仮面(ペルソナ)をかぶっている。第一印象で見せるのは、自分の欠点を隠すために作り上げたペルソナであり、本性ではない。

臆病者ほど偉そうに振る舞い、悪意のある人ほど笑顔を絶やさない。それではペルソナの奥にある人間の本性と対処法について見ていこう。

恐ろしい7つの本性

  1. 嫉妬
  2. 迎合主義
  3. 頑迷
  4. 自分勝手
  5. 怠惰
  6. 気まぐれ
  7. 消極的攻撃性

嫉妬

他人の優位性に抱く感情であるが、あまりにも不快なため、本人が無意識に抑圧する。そのため嫉妬を抱いていると、自分では気づいていない。正しいことをしていると思って、攻撃をやめることはない。抑え込まれている嫉妬心が強いほど、攻撃も強くなる。

対処法

嫉妬心の対象にならないように注意する。時々弱みを見せればいい。完璧で万能だと思われると危険である。成功しても運が良かっただけだと言い張ること。自慢してはいけない。

迎合主義

集団ともなれば、規則など無くとも、方向性が生まれてしまう。背いたら攻撃される。善悪、正否は関係ない。ただ価値観が違うというだけで、攻撃されるのである。

対処法

この手の本性を相手が抱いているとしたら、逆らっても無意味である。集団から爪弾きに会うだけであり、技術や知識の習得が阻まれてしまう。自分の目的を達成したら反抗し、集団から飛び出せばいい。それまではそっとしておく。

頑迷

どこにでも古い考えに縛られている人はいる。既得権益者だ。彼らは新しい考えを受け入れない。新しい理論には、重箱の隅をつつくように反論する。今まで信じてきた理論に愛着があるため、最後まで抵抗する。科学界ではよく起こる。歴史が証明している。

ダーウィンは進化論を発表する時に反論を潰していけるように理論武装していた。どんなことを言われても、説明ができるように綿密に計画し、調べ上げた。進化論の発表までに何十年も費やしたのはこのためだ。

対処法

頑迷な人に逆らうのは労力の無駄である。時間がもったいない。彼らの意見をどことなく尊重している態度を取りつつ、自分の考えを進めていけばいい。

 自分勝手

自分の利益を真っ先に考える。しかし利己的な行動は人から嫌われるため、本性を明かすことはない。表向きは善人のオーラを振りまき行動する。自分の利益にならないことは、礼儀正しく断ってくる。いかにもな理由をつけくわえる。「あなたのためだから」というセリフは、利己的な本性を隠すためである。

対処法

彼らを利用するには、彼らの利益になることを説明すればいい。助けてもらう代わりに、価値を提供すれば味方にできる。

怠惰

努力よりも常に近道を探している人がいる。彼らは人のアイデア、成果を横取りしていく。プロジェクトの途中で割り込み、手柄の一部を頂戴していく狡猾さを持つ。

対処法

慎重でいること。アイデアを細部までは明かさない。自分の手柄は常に確保できるよう、条件をつけておく。提携を持ちかけてくる奴らには注意すること。

上司がこのタイプなら諦めるしか無い。スキルを身につけたら、すぐに上司の元から離れること。

気まぐれ

感情に支配された人間。合理的に物事を考えずに、その場の気分で判断する。考えがコロコロ変わるため信用できない。

対処法

彼らの言うことを信用しないこと。その場の気分で言っているだけである。約束も契約書に書かせるといい。口ではなく、行動のみに注目すること。

最終的に信用できるのは自分だけだと考えておくことで、落ち込まなくてすむ。

消極的攻撃性

直接対決を拒みたいと思っている奴らは、巧妙なやり方で人を攻撃する。わざとらしい遅刻、反論、陰口等。表向きは笑顔を振りまきながらも、遠回しにネチネチ嫌がらせをしてくる。

対処法

低レベルの嫌がらせは直接言うことで収まる。彼らは直接対決を何よりも嫌うからだ。

しかし中には人生を狂わせるくらいの攻撃性を持つ人がいる。過去に問題を起こしたことはないか。人を欺いたことはないか。評判や過去を調べておくこと。周りの人も観察しておく。助手や部下は怯えているか。異様に怯えているのなら注意が必要だ。

こういったタイプには近寄らない。ターゲットになったら逃げること。サイコパスとの対処法にも重なるが、ヤバイ奴らからは逃げるのが一番である。

直感

第一印象で人を信用するのは良くない。むしろ疑っていたほうがいいだろう。

しかし知り合って何年も経つのに、まだ疑念や怪しさを感じるようなら、距離をおいたほうがいい。あなたの直感を信用するべきである。

社会的に地位のある人、あなたが好意を抱いている人などは、バイアスがかかり上手く物事を見れないだろう。しかし直感はあなたに警告しているはずだ。素直に従うこと。怪しいと思ったら逃げること。

その他

嘘を3回ついたら、その人はもう信用しないこと。過去に問題を起こした人は、もう一度その過ちを繰り返す可能性がある。人格はそう変わらない。人は更生しないと思っておくこと。

性善説、性悪説の話ではない。騙されて人生が狂わされるのはあなたなのだ。世の中には悪い奴らが一杯いるのだと知ること。

参考文献

メインの参考文献である。主に技術習得のための本であるが、人間の本性について書かれた頁があり、為になる。興味のある方は是非読んでみて欲しい。ものすごく面白いし、人生の役に立つはずだ。

サイコパスについての本。ヤバイ奴らの対処法については、こちらも参考にするといい。

後記

7つの本性を紹介したが、誰しもが一つは当てはまるかもしれない。だが大丈夫。完璧な人間はこの世にいない。

実は認めているうちはまだマシ。本当にヤバイのはサイコパスである。サイコパスは自分がサイコパスであることに気づかないし、疑うことすら無い。こういう人が一番危険。

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