【直感の大切さ】論理の果てにあるもの

ひらめき

最近特にですが、論理重視な世の中になっています。

心よりもロジックを重視する。客観的事実のみを信用する。感覚は信用しない。あくまで論理が大事。直感で動くやつは低能扱いされ、考えることこそ至上である。

これは正しいのか否か。

宗教や民俗学の話ではない。スピリチュアルなひらめきや啓示とは違います。

人間としての経験から発生する直感のことを言っているのです。

論理の先にある直感

論理よりも直感が大事であると言っても誰も信じない。

いや、分っている人はいるにはいる。それは達人と呼ばれる人々です。

羽生善治による直感解説

何年か前に、羽生善治の著書を読みました。そこで驚いたのは、彼が直感を信用していたことです。

そこに至る経緯も書かれていました。

若い時は頭の回転が速いので、理詰めで考えられる。それで勝てるのだそうです。

しかし年を取ってきて、思考力が落ちてくる。昔のように頭が切れない。

では年を取ると将棋で勝てなくなるのだろうか?

それが違う。名人と呼ばれる人達は、年を取っても若人と互角に渡り合う。

思考力が低下しているのにも関わらず。一体どういうことなのか?

達人ほど直感を信じる

確かに年を取ると思考力が衰えるので、理詰めでは勝てなくなる。しかし直感を鍛えることによって勝てるようになる。

全ての手を読むことはできないが、直感で絞ることができる。ここに行ったら良いということが、何となく分かるのです。感覚としか言いようがない。

つまり達人ほど、ロジックではなく、直感信用しているのです。

論理から直感へ

理詰めで相手を論破し、いい気になっている人もいますが、論理に頼るうちはまだ未熟。感覚的なことは、言葉では言い表せないだけなのです。

直感やひらめきといったものに耳を傾けるほうが重要なのではないでしょうか。

とはいっても、この直感は膨大な経験から生まれるもの。まずは経験値を増やすこと。それからです。

まとめると以下のように移行していきます。

 

「論理期」全てをロジックで考える時期。膨大な思考、成功・失敗から経験値を増やしていく。

↓ ↓ ↓

「直感期」経験から生まれるひらめきを重視する時期。

 

ロジックの果てにある直感。達人は皆、直感に耳を傾ける。論理に頼るうちは、まだ青い。

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