少年ジャンプを捨ててから夢を見られるのかって話

jump-goodbye

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誰だよ!

努力すりゃ報われるって言った奴は!

友情が大事だって言った奴は!

最後は絶対勝てるって言った奴は!

そう、それは少年ジャンプだ!

ぼっちにはそんなもんいらん。さっさと捨てろ!

ということで第四回「ブラックぼっち論」の始まりだぁあああ!!

ジャンプと現実のギャップ

ジャンプ作品に共通する哲学それが「努力・友情・勝利」である。

努力は大事だよ。そりゃ大事だ。でもジャンプが語らないのは、努力は裏切るってことだ。

ほとんど報われない。報われる方が稀なのだ。

しかしジャンプのキャラクターは絶対報われる。

どんな困難があっても乗り越えるし、強敵が現れても特訓し新技を身につける。

仲間と協力して、最後は敵に勝つ!

そう、絶対勝つ!

でも現実は違う。

努力しても勝てない。他人はほとんどあてにならない。助けてくれない。敵に勝つことはない。

コテンパンにやられて挫折する。

そして、自分を受け入れる。自分の器を知る。そして自分にできることを考える。

その中で地べたを這いつくばって、泥水すすりながら生きていく。

ジャンプに洗脳された人はこれが受け入れられない。

自分は特別だといつまでも思い込む。

くだらないプライドを捨てられない。

努力は裏切らないと信じているし、運の力を過小評価している。

いつまでジャンプと現実のギャップに気づかないつもりだよ!

プロ野球選手を目指し、毎日素振りしていても、明日トラックに轢かれて脊椎損傷で半身不随になることもあるんだよ。

運>努力

これが現実。

特に21世紀になり、努力が報われにくくなっている。仕事の質が変わり、運の要素が強くなってきている。

「努力・友情・勝利」は20世紀までだ。高度経済成長期からバブル崩壊までは通用しただろう。でも、もう時代は違うんだ。

会社一筋のリーマンでも不景気でリストラ、会社は倒産。21世紀、一寸先はディープな闇だ。

僕はジャンプっ子だったから言う。ジャンプを信じていると後で苦しむぞ。挫折した時の苦しみは、ジャンプ信者は倍増するんだよ。

ということでジャンプは毒だ。さっさと捨てろ。

ジャンプを捨てても努力できるかどうかだ

人生は運に大きく左右される。

報われることがほとんどないとわかっている。

でもそのまま何もしなかったら家畜人生だ。

その絶望的状況からかすかな希望を頼りに、努力できるかどうかだ。

もちろんジャンプのキャラクターと違って、報われずに死んでいく人たちが大勢いる。

それでも何かせずにはいられないのは、怠惰な人生を送りたくないからだ。

ジャンプを盲信している人は、負け組=怠け者と思い込んでいる。

実際は、

負け組=不運+努力

勝ち組=運+努力

挫折して、努力に裏切られ、運命に翻弄された人ならば、同じ目にあった人に優しくできる。

逆にこれができない人はかわいそうである。

ジャンプに洗脳されすぎるな。さっさと捨てろ。

そして大事なのはジャンプを捨ててからだ。

夢から覚めて、夢を見ろ。

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