孤独よりつらいものを考える「マズローの欲求ピラミッド」

マズロー

孤独つらい……

そんなキーワードで当サイトにたどり着く人が多い。

でも孤独よりつらいものってたくさんあるよね。だから孤独って大したことないんだなと思えるようになればいいんじゃない?

マズローの欲求段階説

 

マズロー

 

心理学者アブラハム・マズローによると人間の欲求は5段階に分けられるという。

それらはピラミッド型になっていて、下段の欲求がある程度満たされると、上段の欲求が現れるというもの。

上から順に

  • 自己実現
  • 承認
  • 社会と愛
  • 安全
  • 生理

となっている。

生理欲求が満たされると、次に安全の欲求が現れるという具合だ。

ではそれぞれ下段から順に詳しく見ていこう。

生理欲求

人間として生きるための欲求である。食事、睡眠、排泄など、生命維持に欠かせない欲求だ。いわば本能といってもいい。これが満たされないというのは、すなわち死を意味する。

安全欲求

生理欲求が満たされると、次の次元である安全欲求が生まれる。住む家が欲しい、健康でいたいなどの欲求である。

衣食住の欲求がここまでである。すなわちここまでは、生きる上で最低限必要な欲求と言ってもいいだろう。

社会欲求・愛欲求

人間関係についての欲求である。恋人や友達が欲しいなど。孤独に関する欲求はこの段階である。

承認欲求

他人から認められたい、尊敬されたいという欲求である。

自己実現欲求

自分らしくありたい。あるべき姿になりたいという欲求。(ここだけなぜか曖昧)

孤独はつらいものなのか?

この欲求ピラミッドを見てみるとわかる通り、孤独よりつらいものが存在する。

生理欲求と安全欲求だ。

飢えや病気に比べれば、孤独はまだまだということになる。

寂しいな思っても、飢えで苦しむよりかはマシなのである。

住む家があり、食事ができ、健康ならば、それだけで十分なのだ。

これからは孤独がつらいと思っても、飢えよりマシと思ってみてはいかがでしょうか。

常に満たされない。人間の性質。

しかし人間の欲求には切りがない。より上段の欲求へと移っていくため、満足するということがない。常に満たされない。

仮に君の孤独が満たされたとしても、次に新しい欲求が出てきて、それが新しい悩みの種となるであろう。

結局のところ孤独がつらいのではなく、人間の性質そのものに問題があるのだろう。

参考文献:自己実現理論

脱ぼっちしたい人へ

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