自殺者続出……SNS究極の闇「シロナガスクジラ」絶望のまとめ

絶望

「シロナガスクジラ」とはロシアのSNSサイト。

他のSNSと違うのは、ユーザーを洗脳し自殺へ誘導することである。

感化されやすいティーンエイジャーを中心に130人以上が自らの命を絶った衝撃的事件。

未だかつてないネットを使った大規模洗脳と自殺。一体このシロナガスクジラとは何なのか?

洗脳自殺型SNS「シロナガスクジラ」

2015年11月23日、シベリアで16歳の少女が自殺をした。彼女の名はリナ・パレンコワ(Rina Palenkova)。

線路脇で撮影したセルフィーをロシアで人気のSNS「VK」に投稿した直後、列車に飛び込んだ。

彼女のセルフィーと首が切断された轢死体の写真は、その直後に始まった自殺ゲーム「Blue Whale」の参加者たちのグループでシンボルとして共有され、「リナのようになるまで追い込む」というスローガンが彼らの合い言葉となった。

引用元:https://www.fuze.dj/2017/03/blue-whale.html#

少女の自殺によって徐々に世間に明らかになった恐怖のサイト「Blue Whale」。通称「シロナガスクジラ」

サイトのトップ画像には空を飛ぶシロナガスクジラの絵が使われている。

ティーンエイジャーを中心に自殺志願者を集め、洗脳し、自殺へと追い込む。その手法はアドベンチャーゲームのように、ミッション(指令)が与えられ、それをクリアすると次のミッションがくるというもの。

このゲームは参加したら最後、死ぬまで指令を実行し続けなければいけない。それが参加条件である。ゲームを始めたら必ず50日後に死ななくてはいけない。

ミッションは、ツイッターやインスタグラムに写真を投稿するという簡単なものから、カミソリで腕を傷つけたり、自殺場所を探すものまで徐々に難易度が上がっていく。最後のミッションは「高いビルから飛び降りる」だ。

この洗脳プロセスは、社会心理学を悪用したものである。カルト宗教が用いる、洗脳のテクニックを使ったSNSがシロナガスクジラだ。

まるで映画「リング」を彷彿とさせる、ホラーゲームであるが、誰が参加するのであろう。

サイトへの参加方法は明らかになっていないが、主に自殺願望がある少年少女が、承認欲求を得るためや、ゲーム感覚、興味本位でのめり込んでいく。

自殺した少女は精神病患者も含まれることから、自殺志願者の欲望をうまく逆手に取ったサイトである。というのも自殺志願者は誰かに背中を押してもらいたいと常に思っている。きっかけがあれば死んでしまうのだ。

ロシアではこのような洗脳型自殺サイトが他にもあり、半年間で130人が死亡。自殺率も上昇する事態が起きた。

ロシア当局はサイトの運営者であるフィリップ・ブデイキンを逮捕した。ちなみにブデイキンは21歳だった。その後有罪判決が言い渡されている。

なおこのようなサイトは世界各国に存在し、社会問題になっている。これからもWEBのどこかで洗脳された少年少女が自殺するであろう。

あなたもシロナガスクジラの絵があるSNSサイトを見つけたら、足を踏み入れないように。

参加したらあなたも…………じ……s……a……

参考文献リスト

  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%84%E9%AF%A8_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)
  • https://www.fuze.dj/2017/03/blue-whale.html#
  • http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/23/blue-whale_a_23159466/

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