成功したトレーダーには孤独な人が多い理由

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最近、トレーダー関連の本を読む機会が多いのですが、成功したトレーダーには孤独な人が多いなと感じました。なぜだか友達が多い人はトレードでは成功しないのです。なぜそうなるのか?考えていきます。

トレーダーは孤独じゃないと成功しない理由

米国の有名なトレーダーであるラリー・ウィイリアムズが成功したトレーダーにインタビューするうちに気づいた共通点は、孤独であること、人付き合いがかなり悪いことです。

20世紀の伝説の投機家であるリバモアは「俺に株の話をするな!」と周りの人に言っていました。さらにリバモアはすごく無口で、自分のトレードについてはほとんど語りませんでした。

 

株式にしろ為替にしろ商品先物にしろ、トレード自体が自分で考えて決断する作業です。他人の意見を聞いてトレードする人は成功しません。

例えば、ある銘柄が上がるから買っておいたほうがいいという人がいたとします。なぜその人は他人にアドバイスをしているのでしょう。上がるなら自分で買えばいいのに。

他人に手法を教えるということは優位性がなくなっていきます。つまり他人に意見を言うということは、その人にとって不利な行動なのです。それをしている時点でおかしいでしょう。

市場において他人のアドバイスなど当てになりません。人によって性格も違うし手法も違うので、その人が買いと言っても、短期ので買いなのか長期での買いなのかわかりません。

それにもっと根本的なことを言えば、上がるか下がるかなんて神様すらわからないということです。プロのトレーダーでも勝率は5〜7割。他人の意見を聞くくらいならサイコロ振って売買した方がまだマシです。

他人の意見を聞いた時点でそのトレードは失敗なのです。

 

成功したトレーダーは孤独な人が多いのはそのためです。孤独だと他人から意見されることもないのです。全て自分の判断で行動できます。

リバモアは知り合いであるトレーダーのいうことを聞いてトレードをしたことがあります。その時は大損し、破産しました。その教訓から、どんなに有名で優秀な人のアドバイスでも絶対に聞かないと心に決めたのです。

これは成功したトレーダーに共通する点です。ほとんどの人間は自分は賢いと思っています。だから他人のトレードに口出しします。でも口出ししても、その人は責任を取るわけではなく、損をするのは自分なのです。なのでトレーダーになると自然と人付き合いが減っていきます。

トレードにおいては孤独はとても重要なのです。

ちなみに

これ読んだ人が私はトレーダー向いてるかもと勘違いしては困ります。

トレーダーに向いていると言ってもあくまで一つの要素に過ぎません。

医者が猛勉強して医者になるように、トレーダーとして成功するには勉強、努力は不可欠です。簡単ではありません。

それから言うまでもないですけど、トレードは自己責任で。

脱ぼっちしたい人へ

最後までお読み頂き、ありがとうございます!